レーザーマニピュレーション 先端科学をのぞいてみよう トップページへ


レーザー光で夜空などに文字や図形を描いているのを見たことがありますか。レーザー光を一筆書きのようにすばやく動かし続けると、まるで紙に文字や図形を描いたように光による文字や図形が見えます。同じように、微粒子の入った溶液中でレーザー光を一筆書きのように動かし続けていると、レーザー光の焦点付近の軌跡のところに多くの微粒子が捕捉されてきます。このようにして、レーザー光で溶液中の微粒子を捕捉してから、微粒子にレーザー光をあてるのをやめるとどうなるでしょうか。
溶液中の分子はランダムな熱運動をしています。そのため、微粒子の廻りの多くの溶液分子が微粒子にぶつかります。その結果、微粒子はふらふらと動くことになります。その様子を下のビデオで見てみましょう。

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映像提供
新技術事業団
(現 独立行政法人 科学技術振興機構)
増原極微変換プロジェクト

初めは、レーザー光で捕捉されてきちんと一定の形をとっていた微粒子がレーザー光による捕捉がなくなると勝手にブラウン運動をし始めます。そのため、微粒子の位置はだんだんランダムになっていきます。





レーザー光で微粒子を捕捉(レーザーマニピュレーション)してさまざまな図形や文字を描いてみましょう。右のビデオ画像をご覧ください。このように、ミクロの世界の微粒子をレーザー光を使えば自由自在にあやつることができます。レーザー光はまるで目に見えないピンセットのようです。この技術を使うと、ミクロの世界で細胞や超微細な機械(マイクロマシーン)などを取り扱うなど、いろいろのことができるようになります。

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新技術事業団
(現 独立行政法人 科学技術振興機構)
増原極微変換プロジェクト

説明
レーザー
歴史
原理
実験1
実験2
用語
質問





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