3-2. 吸収した高吸水性ポリマーを電気分解

なるほど

 陰極付近が赤くなっているのがわかる。水を吸った状態で電気分解することができたようだ。

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 滴下する指示薬は、酸と塩基で学習するフェノールフタレインである。酸性側で無色、塩基性側で赤色を示す。
 陰極付近に滴下すると・・・・・

 電気分解後に外部電源を外し、電子オルゴールを接続すると音が鳴り始めた。負極に水素、正極に酸素で燃料電池のような構造になっていることがわかる。